玉島・衣ヶ島・ツヅキ島 三つの島。左から「玉島」「衣ヶ島」「ツヅキ島」です。 左の玉島、この島の名前の由来は神功皇后が巡幸の際、白い石を拾われ、海の神様からの贈り物「白玉」と大変およろこびになったことから白玉の玉を取り、玉島と名づけられたといわれています。 この玉島、別名、鳥がたくさん巣を作っていたことから「巣山」とも呼ばれています。今はタヌキが住み着いているらしいのですが、この島までどうやってやって来たのかは不明です。 そして、真ん中の島が衣ヶ島。右の島がツヅキ島です。