高知県立坂本龍馬記念館

高知県立坂本龍馬記念館は、土佐に生まれた幕末の志士・坂本龍馬に関する資料を収集・展示し、近代日本の黎明に生涯を捧げた坂本龍馬の業績を顕彰するために、平成3年(1991)11月に開館しました。

以来、記念館は、龍馬ファンが繰り返し訪れる施設として、また高知県の観光スポットのひとつとして、広く親しまれてきましたが、施設の老朽化への対応と調査研究機能や展示のさらなる充実に向けて、平成28年秋から新館の建築と本館の改修が行われ、明治維新150年にあたる平成30年4月に、新しい坂本龍馬記念館として生まれ変わりました。

龍馬の「柔軟な発想」、「世界に目を向けた見識」、「果敢な行動力」などを、次代を担う新しい世代に引き継いでいくという創館時の使命を果たすべく、職員一同今後も邁進してまいります。
龍馬ファンのみならず、高知を訪れる多くの方々にご来館いただき、さまざまな展示を通じて「龍馬スピリット」に触れ、体感していただくことができれば幸いです。

サイト内官庁あいさつ

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